今回ウクライナに寄付をしたいと考えている人も多いかと思うので、
私たちが普段、寄付をする際に気をつけていることや選び方、
今回選んだ寄付先をシェアしたいと思います。
これから寄付をする人のお役に立てれば幸いです🍀
寄付をしたい時に考えるのは、まず活動内容はもちろん、
信頼できる団体かどうか。
そして寄付するお金のうち何割が支援先へ使われるのか。
一般的に寄付の使い道は、
寄付した活動内容以外に、人件費、広報などの運営費としても用いられる。
寄付する私たちとしては、できるだけ活動に使用して欲しいところ。
宣伝に有名な俳優を起用していたりすると、
私はその費用はどこから?と不安になるので、調べてから寄付先を決めている。
そこで私たちが(と言うか彼が教えてくれたけど)
その指標として使っているのがこのサイト『Charity Navigator」
左上のcharity searchに団体名を入力すると、
星4つでの評価と、寄付金の何割が人件費・運営費・活動に充てられているかグラフで表示してくれる。
私たちは普段は、このサイトで調べたり、団体の活動状況や実績、使い道を調べ、運用実態が不透明な団体は避けているよ。
ちなみに、このベスト10の団体はどれも素晴らしく、ほぼ100%活動に充てられている!
残念ながら、日本でもこう言うサイトがあるのか見つけられなかった😌
ただ今回は、ウクライナの難民や避難生活を送る人々へ届けたいと思うので、上のサイトにはなかったけど、調べて見つけたこちらの団体にしました。
UKRAINE CRISIS FUND
一番下にある□I’d like to cover the fees associated with my donation so more of my donation goes directly to CARE.
この□に✅を入れると、運営費もプラスすることができるので、いくら支援先に使われるのか分かり易い。
キエフで出会ったリス |
★寄付の意外なメリット★
①幸福度が高まる
「自分のためにお金を使うより、人のために使う方が幸福度が高まる」
という心理学実験の研究結果も世界中で実証されている。
人のためになる行いをすると幸せになる🍀
と言うことが分かっている🥰
②寄付金控除
認定NPO法人などに寄付をすると、確定申告時に「寄付金特別控除」を受けることができる。
本来徴収される税金の一部を自分の選んだ団体に寄付することに♪
アメリカにも同じ制度があるよ😊
★おすすめの寄付先★
1:公益財団法人 日本ユニセフ協会(寄附金控除の対象団体)
Unicef
言わずもがな、知名度も実績もあって安心🥰
2:国境なき医師団(寄附金控除の対象団体)
Doctors Without Borders
こちらも世界的に有名ですが、今回のウクライナ危機に限らず日頃から支援している団体。
因みに、例えばこの『国境なき医師団』を先にご紹介した『Charity Navigator」で調べると、
星4つの92.25と高スコア。
また、寄付金の87.5%が活動に充てられていることが分かる。
透明性も100%だそう✨
どうせ寄付をするなら宣伝に30%かけている所より、10%の所にしたい。
他には、普段はオレゴンの森林保護団体や、
彼はフェミニストなので、基本的には女性支援団体によく寄付している。
彼はよく寄付をするけど、
アメリカでは寄付の文化が根付いていて、日頃からよくいろんな所へ寄付する人が多い。
プレゼントとして寄付をすることもよくあるよ。
私たちも義妹にクリスマスプレゼントとして、彼女の名義で寄付をしたし、
義両親からも私たちの名義で寄付をしたと言うカードをもらった。
そこまで紹介すると長くなるので、それはまた次の機会に…
タイミングによっては、今は余裕がない。
という方も、
寄付というのはいつでも募集されているので、
余裕がある時だけ、生活に無理のない分だけすればOK。
ちなみにMiles(マイルズ)というアプリでは、マイルを寄付できる!
私はこのアプリ今年から使い始めてみたけど、欲しい特典が無いので、寄付の為に使っているよ。
移動するだけで勝手にマイルが貯まるし、たまに500マイルをプレゼントされた事も。
ユニセフも国境なき医師団もあった!
お金をかけずに寄付できるよ👍
※一度寄付した団体へは追加できないので気をつけて。
Miles
こちらからダウンロードで1500マイルもらえるみたいです。
https://www.getmiles.com/refer?c=J3I6LY
これまで寄付なんて考えたことなかったという人も、
ただ、今このブログを読めるような生活をしている私たちは、世界的には裕福で恵まれた生活をしている方だと思うので、そのことを私も忘れずに定期的に寄付をしていけたらと思う。
人は一定金額を超えると、それ以上お金があっても幸福度は上がらないそうなので、
もし余裕があればぜひ。
人のためにもなって自分も幸せになれるよ🍀
↓ウクライナについての記事はこちら
ウクライナの桜🌸バックパッカー旅行記
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