ヴロツワフ大学植物園
Ogród Botaniczny Uniwersytetu Wrocławskiego
歴史地区を散策した後は植物園へ。
オレゴン人の義両親は自然が大好き🌲
この植物園、ポーランドでクラクフの次に2番目に古いんだそう。
なんと1811年設立!
入り口にあったこの蔦の葉で覆われた建物が雰囲気があって素敵でした🌱
もうね、一歩入った瞬間、お義母さんめっちゃ楽しそう😆
名札には学術名とポーランド語しか載っていなかったのに、
お義母さんはほぼ英語名知っててスゴイ。
日陰にはシダ植物、ゼンマイとか日本の植物も結構生えていた。
日本庭園もあったのに気づかなかったから戻ろうか?と聞いてくれたけど、
ちょうど生理二日目でしんどかったし、私は興味ないですとお断り😂
サボテンの展示がお洒落。
花だけじゃなく木とか花壇の柵とかもめっちゃ見るし、植物園大好きですごく楽しんでくれてよかった。
でも私も彼も協調性ゼロだから、途中ちょっとベンチで休憩したり。
(協調性ゼロって海外では別に悪いことじゃない国も多いですよ)
私たちはベンチでのんびりするのとかも好きだけど、義両親は何もしないっていうことができない性分で正反対😂
普段から散歩で数キロ歩いたりするくらい元気!
私はしんどかったけど、最後に見たチューリップが色とりどりで、形も見たことないのもあって華やかでテンション上がった🌷💕
ブロツワフ大学植物園
Ogród Botaniczny Uniwersytetu Wrocławskiego
この植物園、ヴロツワフ中心からも徒歩圏内。
冬は閉館してて4月からオープンだったみたいで、ちょうど緑と花が咲き誇りだした良いタイミングでした🥰
出る時に気づいたけど、メインの入り口は10人以上の行列!
私たちは知らずに小さな裏口?みたいなところから入ったのですぐ入れました。
どおりで最初にジメジメしたシダ植物から始まったけど、メインから入っていたらすぐチューリップ🌷だったんだなと納得。
裏口?は、有名な聖ヨハネ大聖堂のある歴史地区に面してる道です。
この教会の裏側くらいにあった小さいひっそりとした入り口でした😂
チケットのおばちゃんは英語できなくて、ドイツ語で話しかけられましたが メインの入り口なら英語できる人だったかも😂
大きいけど広すぎず、夏には涼をとれるし、歴史地区を散策した後におすすめです。
そのあとはアイスクリームを買って、近くの島の公園のベンチで食べてちょっと休憩🍦
義両親はヴロツワフの後もヨーロッパ各地周遊予定だから、初日からかっ飛ばしたら疲れるだろうと思い、
また義父は一昨年、足を怪我してまだ治ってないのもあるし、
彼が心配して公園のベンチで休んでいたのに、
義父はベンチに座らずウロウロ。
義母もめっちゃもっと色々みたい!ってウズウズしてるのが伝わってくる😂
ということで、休憩もそこそこにリネック(中央広場)へ戻り、
シュチェチン旅行記 その1【車窓から】
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