【ミラノ旅行記⑨】川沿いでアペリティーボ『紅の豚』のモデルになった運河

ミラノ最後の夜はバールで🍷


ナヴィリオ運河

ここは映画『紅の豚』で、

ポルコが修理を終えた飛行艇で、警察から逃げながらギリギリ飛び立つ

あのドキドキシーンの舞台になった運河だそう。

言われてみれば。

運河沿いにはレストランやバールが立ち並んでいて、観光客だけじゃなくて

地元の人たちでも賑わっていた。

8時半ごろだったので、夕焼けに染まってきた空と川が綺麗だった✨


アペリティーボや音楽など夜が賑わって楽しいとのことで、いつもは早く寝る私たちも夜に繰りだして、スプリッツを。

スナックがついてくるよ。

椅子が2脚とも川に向かって並んで置いてあったので、行き交う人を眺める。


可愛いメニュー。

どのお店もテラス席がたくさんあって人気。



テラス席は楽しかったけど、

ミラノはめちゃくちゃ蒸し暑くて、
かなり大きな蚊がたくさん飛び回っていて、結構苦痛だった💦

まるで東南アジアの観光地のように、しょっちゅう物売りが回ってきて、
キラキラ光るカチューシャとか😂虫除けスプレーとか、
みんな同じようなものを売りにきた。

ここでスプリッツを1杯飲んだ少しの時間で、蚊に噛まれやすい私は

両足を蚊に噛まれくって、10日間腫れ上がったよ😭


昔、バンコクで買った体に優しい成分でできた虫除けスプレーを持参すれば良かったと後悔。

ただ、ミラノの蚊は大きくて鈍いのか、彼が多分10匹くらい大体1発でやっつけてた。


夏にイタリア旅行される方はどうぞお気をつけて。


最後までお読みいただきありがとうござます。
楽しんでいただければ嬉しいです🥰




【ミラノ旅行①】世界遺産の街『ベルガモ』
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【ミラノ旅行記③】イタリアで食べたベジごはんたち
【ミラノ旅行記④】人形の壁



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